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トピックス
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年度別:2024年度  
 
「会社」 2024/09/30   安全運転管理者の講習
当社の社用車保有台数は5台以上のため「安全運転管理者」の選任が義務づけられています。年1回の講習は社長みずから受講、今年度の受講で社長の印象に残った内容は、スマホを見ながら運転するなどの「ながら運転」の危険性や罰則、そして死角に潜む危険についてです。

なお当社では社員の参加する取り組みとして、月例会議にて各車両のコンディション報告をすることの他、今年は初の試みとして、6月に地元の自動車教習所で企業向け研修を受けました。


 
「社員」 2024/09/09   同僚の母校の学園祭を見学
この夏はプライベートの想い出として、同僚の母校である日本分析化学専門学校の学園祭「分化祭」に行ってきました。

この学校は京阪天満橋駅の近くにあり、7階建てのビルの窓からは大阪府の官庁街を見渡すことができます。
「分化祭」のおもな来場者は現役学生のご家族で、子供さんも含めていろいろな化学実験を楽しむ「スタンプラリー」をされていました。私も若い学生さんたちにお世話していただきながら、3つのブースを体験できました。

こうして理化学系の学校に入場させてもらえると、もともと理化学系でない営業職の私も、仕事への自信が補えそうです。

 
「会社」 2024/07/11   当社の化学物質管理者と保護具着用管理責任者
当社では、令和5年5月1日付で技術部の課長が化学物質管理者に選任され、その直後に1日講習を受講しました。これにより作業で使用する保護具の保護具着用管理責任者を立てることとなり、令和5年11月27日に社長が講習を受講し、その翌日付で着任することになりました。

ところが今年度版の小冊子『安全の指標』に記載の安全衛生管理組織図に化学物質管理者が加えられていないようです(全業種で選任が義務付け)。
この化学物質管理者も安全衛生管理組織の一員ですので、組織図に加えなければ「選任義務」が曖昧になるかもしれませんね。

 
「社員」 2024/06/24   ラボ農園、ささやかに再開
始業前や休憩時間に、社員が敷地の花壇を借りて野菜作りをする「ラボ農園」。数年前は3人ぐらいで熱心に行ない、慌ただしいラボ作業から寸刻離れた楽しみとなっていました。

それが今年の4月後半(健康診断の頃)から、久しぶりに再開しています。今回はTimeCard06さん(farm担当/係長)が実質1人で行ない、作物は1種類(パプリカ)2株のみ、と小規模なものです。
頭の中を農園ブームにすることで、喫煙量をコントロールできると良いですね。

 
「営業」 2024/06/13   昨年度の官庁受託案件
当社では年商に占める官庁案件の比率が、1割弱です。一般的な4月スタートのくくりで昨年度を振り返ってみます。

令和5年度は自治体・諸団体・学校あわせて11団体から受託しました(うち入札1件、見積合わせ8件、随意契約2件)。ジャンルは環境計量が主ですが、作業環境測定も含まれます。

基本的にすべての案件で出張サンプリングを伴います。通年で28日、のべ61人のマンパワーを官庁の現場に投入しました。(新入社員のOJTも含まれるので、少し多めの人数カウントになっています。)

 
「会社」 2024/06/05   社長が『2024 NEW 環境展』を視察
見聞を広めるため、3年ほど前から社長みずから足を運んでいる見本市『NEW環境展』、今年は会期最終日の5月24日(金)に視察して来ました。(展示 605社)

東京ビッグサイトに向かう新幹線の車内は、人が少なめでした。しかし昨年11月にJAWEのワークショップで上京した頃に比べれば、インバウンドの復活もあり賑わっています。
広い会場では、なじみのあるジャンル「アスベスト」・「熱中症対策」などが自然と目にとまりました。身近な同業では(一財)関西環境管理技術センターさんがご出展。

社長が持ち帰ったパンフレット・カタログ類で、社員一同も周辺知識を補充します。

 
「社員」 2024/05/13   前処理した検体の色(水質編)
ラボ作業の合間に、TimeCard08さん(入社1年目)が写真を撮ってくれました。前処理した検体が、ヒショクカン(比色管)の中できれいに発色していますね。

吸光光度計にかけ、特定の波長の光をあてた際の透過率から、狙った有害物質の濃度を割り出します。
水色はシアン、赤紫はフッ素、群青色はりん(全りん)、藍色は窒素(全窒素)、ピンクは六価クロムです。

どれがどれでしょう?
(色はきれいでも、物性はコワイですよ)

 
「社員」 2024/04/17   受験ライフ回想・燃料成分の化学式に親しむ
入社8年目の営業マンです。
令和4年10月と令和5年10月の2シーズンかけて合格した、公害防止管理者(大気二種)の受験ライフを振り返ってみます。

大気のジャンルでは、受験生は主な炭化水素の燃焼反応式(反応系の左辺:炭化水素+酸素→生成系の右辺:二酸化炭素+水)を書けることが、4つの項のモル比(分子の数の比率)を用いて計算問題を解く際の素養となります。そのためにはまず、主な炭化水素の化学式を知っていないといけません。
(すわ、亀の甲の世界? いえいえ、構造式まで把握していなくても大丈夫。公害防止管理者は産業界を対象にした門戸の広い国家資格ですので)。

化学式の思い出しかたは、主な炭化水素の場合「炭素がいくつで水素がいくつ」という2つの数値さえ連想できればこと足ります。私は自分が思い出し易い化学式の語呂あわせを作って覚えました。

 
「営業」 2024/04/16   マスクフィットテストの休業月について
溶接ヒュームのマスクフィットテスト(定量法)について、当社では普段から安衛法関連の測定のご用命のある先を対象に、代行業務をお請けする態勢を取っています。

自分たちが確実にこなせる「30分で2名ずつ」というスローペースで機材を運用しているので、1日のキャパは12名まで。また測定の本業を圧迫しないよう、月に2日までの枠取りに抑えています。

初年度だった昨年度、12事業場(のべ110人)をこなしました。法令年1回につき今春から2巡目が始まりますが、ゴールデンウイーク前後は機器校正のため、メンテナンス休業とさせて頂きます。

 
「会社」 2024/04/05   朝のラジオ体操の立ち上げ
社員の世代交代を背景に、今年は社長肝いりのプロジェクトが順々に発表されています。その第1弾として、1月15日から朝のラジオ体操が始まりました。(4月1日現在で通算11回実施)

導入にあたり、事前に趣旨説明がなされました。社員にとっては心身ともにスムーズに仕事を始めるためのウォームアップ、そして社長にとってはその日の社員1人1人のコンディションを把握することです。

実施頻度・時間帯については、様子を見ながら段階的に立ち上げています。場所は会社敷地内の屋外(中学校に隣接した賑わいのある一角)で、社長みずからタブレットとスピーカーを持ち出してYouTubeの音源を活用。対象者は、手が空いて参加可能な出勤者全員です。

 
「会社」 2024/03/29   トピックスが新しい体裁に
事前にお伝えしていたように、今春からトピックスのコーナーが新しい形になりました。

生まれ変わったトピックスを宜しくお願いします。